東洋医学においての『血余』知っていますか?

東洋医学においての『血余』知っていますか?

2022年12月8日

西洋医学

東洋医学

といったものがありますが

違いって? 

西洋医学は、薬屋や手術により

体の悪い部分に直接アプローチして

治すことを主とした治療法。 

一方、東洋医学は

体の不調の内側から

根本的に治す

治療法となります。 

 

例えば家があったとします。

想像してみてほしいのですが 

屋根が壊れているうちに雨が降ったら・・・

当然雨漏りしますよね???

そしてその雨漏りを放置したら。。。

床が腐ってきます。 

この時、床だけを修理しても

当然雨漏りは無くなりません。

この場合、

おおもとの屋根の修理をしないと

永遠に床の修理をしなければなりません。

ですが

おおもとの原因の屋根の

修理をすることによって

床の修理は不要になります。 

髪の毛は東洋医学で

血が余るとかいて

血余(けつよ)と言います。  

血余の由来は 

心と身体の健康を整えたうえで

余った血が髪にいく 

今、取り入れている

頭皮環境改善のケアメニューは 

根本の土台(頭皮)を

直していく(改善)

ことになります!

心と身体を整えたうえでの頭皮の健康が大事

 

頭皮の健康には大きく二つあり 

 

一つは頭皮の肌としての状態

赤み、かゆみ、ふけ→肌荒れ(炎症) 

改善後の健康な頭皮

 

もう一つは

頭皮下の老廃物が溜まっていないか? 

フルボ酸をかける事で、頭皮下の老廃物や毒素をだして健康な頭皮を作っていきます。

これがポイントとなります。 

 

植物や野菜に例えるなら

土壌にあたる頭皮を整えるだけで

本質的に髪は良くなっていきます。 

 

頭皮の健康を整えて

薄毛などを本質的に改善していきたい方は

お気軽にご相談ください!