フランス式ドライカット、エフィラージュカットの出会い

2019年12月31日
下北沢リアルクローズにてエフィラージュカットのトレーニング

Parisのヘアデザイナーのマニアティス氏が考案したカットテクニック。

エフィレ(削る)まるで彫刻を削るよう細かく束を取りながら毛先をシザーで

カットしていきます。

髪が動いた時の表情、まとまりの良さが特徴。 

大量生産的なマニュアル技法とは違うパリ生まれのオートクチュールなカットテクニックです。

くせ毛でお悩みのクライアントへ

髪の状態をドライの状態、ハーフウェットの状態で

カット。クライアントのクセの状態のそのままをデザインするため

自宅での再現性が対価です。

多くのサロンでのカットの仕方と違い少量の毛束を

取りながら点で切っていくのでくせ毛に対してのより繊細なアプローチ

が可能です。

実はこのブログをメインで書いている私takaoはカットの習い始めが

このエフィラージュカットでした。

最初に入店した6年勤めたサロンでカット練習で習ったのがきっかけです。

しかし日本のカットベースの基本はイギリス式のサッスーンカットと言われる

髪を正確に引き出しパネルでカットする方式がメイン。

自分が習っていることが正しいのかもわからないまま、なんとかスタイリストになりましたが

美容師としてイギリス式のサッスーンカットもやってみたいと思いいろんな講習に参加しました。

両方をやってみてどちらのカットの方式の良さがあることを知りました。

そして自分自身の考えからエフィラージュカットの選択をして今現在に至ります。

しかし・・・エフィラージュカットの世界はとてつもなく深いトンネルの世界です。

知れば知るほど面白くなおかつ難しく感じています。

美容師を本気で生業として考えた時に

挑戦することすなわち挑戦している過程に価値があるんじゃないか。。。

こんなことを考えるようになりました。

美容師歴としても20年のキャリアを迎えつつ今なお仕事が

楽しく感じるのはまだまだ美容師としての挑戦する姿勢が

関係しているのかなと思っています。

パリの美容師たちが素材を生かすことと、クオリティの追求の為に生まれたカットテクニック。

様々な髪質に対応していてクセ毛のためだけのテクニックではありませんが

くせ毛で悩んでる方、縮毛矯正をやめたい方などに特に喜ばれていると感じています。

今現在、日本でエフィラージュカットの活動をしている

メンバーの方達と2.3ヶ月のペースでトレーニングをみてもらい

切磋琢磨しています。

リスペクト!アジャンス21

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takao

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この記事を書いた人

アウトドア・アクティビティ自然と戯れるのが日課

ハーブを使った施術やクセ毛などを生かしたスタイルが得意。

web制作、オリジナルプロダクツなども手がけ

経営革新などの課題もこなしつつ

美容、健康、趣味の融合を目指す。

フランスのカット技法、エフィラージュカット活動チーム

アジャンス21スタイリストメンバーで切磋琢磨する。